

今年は国内外で環境に関する表示規制のアップデートが続いています。「環境にやさしい」「エコ」「サステナブル」。こうした表現を、どのような根拠で伝えればよいのでしょうか。今年3月、「環境表示ガイドライン」が13年ぶりに改定され、事業者が環境表示を行う際の考え方や留意点が改めて整理されました。見せかけの環境配慮である「グリーンウォッシュ」への視線が厳しくなる一方、批判を恐れて情報発信を控える「グリーンハッシュ」もグリーン購入推進の課題となっています。
8月には、消費者庁が「環境ラベルに関する実態調査報告書」を公表し、環境表示に関する景品表示法上の考え方を示しました。EUでは「グリーン移行のための消費者エンパワメント指令」を採り入れた各国の国内法が9月に適用開始され、曖昧な環境主張や持続可能性ラベルなどへの規制が強化されています。
そこで今回のセミナーでは、環境省、消費者庁、研究者のそれぞれの立場から、環境表示をめぐる国内外の動向と実務上の留意点を解説いただきます。広告・宣伝、広報、法務・コンプライアンス、商品企画、CSR・サステナビリティなど、表示の作成や確認に関わる皆さまにおすすめの内容です。ぜひ関係部署の方にもお声がけのうえ、ご参加ください。
【本セミナーで分かること】
◆改正環境表示ガイドラインのポイント
あいまいな環境主張を避けること、説明文を付けること、製品のライフサイクル全体を考慮することなど、事業者が留意すべき5つの基本項目を中心に、改定の背景と実務で押さえておきたいポイントを解説します。
◆環境ラベルに関する景品表示法上の留意点
公正取引委員会「環境保全に配慮した商品の広告表示に関する実態調査報告書」(2001年)から25年たち、環境ラベルをめぐる近年の変化を踏まえて改めて実態調査が行われました。対象範囲を明確にすることや、表示を裏付ける実証データを示すことなど、不当表示のリスクを未然に防ぐための景品表示法上の考え方を解説します。
◆EUグリーン移行のための消費者エンパワメント指令の解説
EUでは環境表示規制の見直しが進み、本指令を採り入れたEU各国の国内法は9月27日に適用開始されています。絶対的不公正とされるブラックリストに、グリーンウォッシュ規制、製品の長期利用を促進する規制などが追加され、保証期間が2年であることなどを商品ラベルで情報提供することが義務付けられました。何が問題視されどのような表示が規制対象となっているのか解説します。
◆事前質問に講師が回答
環境表示に関する日ごろの疑問や実務上のお悩みを、申込時にお寄せください。事前にいただいた質問の中から、講師が回答します。
≪ご注意≫ このページ下部の「注意事項」を必ずお読みの上、お申し込みください。
会員限定セミナー
「環境表示をめぐる国内外の動向」
1.「改正環境表示ガイドラインのポイント」
環境省 大臣官房環境経済課長 平尾禎秀氏
2.「環境ラベルに関する景品表示法上の留意点」
消費者庁 表示対策課課長補佐 磯野美奈氏
3.「EUグリーン移行のための消費者エンパワメント指令の解説」
立命館大学 法学部教授 谷本圭子氏
4.事前質問への回答
無料 (JARO会員企業の方のみご参加いただけます)
ご質問のある方は下記メールアドレス、またはお申し込みのオンラインフォーム備考欄にご記載ください。
締切日:11月17日(火)
ご希望の方には1週間のアーカイブ視聴があります。(12月1日~12月8日)
※申込フォームの備考欄に「アーカイブ希望」とご記入ください。
11月26日(木)
公益社団法人 日本広告審査機構(JARO)
・11月13日ごろ : 視聴に関するメール送信(それ以降は申込から3日前後で送信)
・12月 1日 : アーカイブ視聴の案内メール送信(視聴期間は12月8日まで)
・キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
ZOOMを利用する場合のシステム要件は下記をご参照ください。(別ウインドウが開きます)
視聴できない場合はブラウザを変更する、インストールしている場合は最新版に更新するなどの対応で解決できる場合があります。
◆Windows、macOS、Linux の場合は
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023
◆iOS、iPadOS、Android の場合は
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201179966
また、ZOOMでご参加いただくには、ZOOMのアプリケーション「Zoom Workplace」を事前にインストールする必要があります。
「Zoom Workplace」は次のリンク先からダウンロードできます。
https://zoom.us/download/
日本広告審査機構 総務部
03-3541-2813