７月１２日開催　広告法務セミナー１

２０２２年度JARO広告審査の概況と事例

毎年、広告関連8団体共催で開催している「広告法務セミナー」。7月は広告法務セミナーⅠ「20２２年度JAROの広告審査概況と事例」を開催いたします。広告法務セミナーⅠは、JAROに寄せられたご意見の傾向やJAROが審議し見解を発信した事例をご紹介する会員・非会員を問わずご参加いただける無料セミナーです。

JAROが22年度に受け付けた苦情・照会等の総件数は12,030件で、インターネット上の広告・表示に対する苦情を中心に減少し、前年度比87.4％となりました。また、JAROから広告・表示に問題があるとして改善を求める「見解」を発信した件数は26件で、厳重警告7件、警告17件と警告以上が多数を占めました。見解の中から、「月額〇〇円」とのみ表示された割賦販売法に抵触するおそれのある案件、通信販売の化粧品で契約完了後別契約をさせていた案件、No.1表示が適当とは言えない案件など、特徴的な事例を具体的な表示をもとにご紹介いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。


【アーカイブ視聴について】※希望者のみ
１週間のアーカイブ視聴もあります。
オンタイムでご覧になれないなど配信をご希望の方は、お申し込み時の備考欄に「アーカイブ視聴希望」とご記入 ください。セミナー終了の２営業日後を目処にリンクをお知らせいたします。

【予告】
広告法務セミナー２は、８月４日に消費者庁表示対策課担当者による「最近の景品表示法の運用状況と執行事例」（仮）を実施する予定です。（受付開始は7月４日ごろ）

↓↓↓　このページ下部の「注意事項」をお読みの上、お申し込みください。

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