2022年度、JAROではここまでに公開セミナーを8回実施して参りました。
実施後、「見逃したので再度公開してほしい」「そのテーマについて改めてもう一度勉強したい」などのご要望が多く、
この度、そのご要望を受ける形で、以下の3本のセミナーをアンコール配信することと致しました。
ご興味のある方は、是非お申し込みください。
配信セミナー①2021年度のJARO見解事例 <2022年7月実施>
講師:JARO審査部課長 吉田巌
⇒見どころ:JAROの年次報告として毎年行っている基幹セミナーです。 JAROがどのような広告・表示に対して改善を求める見解を発信しているのか解説するとともに、2021年度(以降)の不適切な広告・表示に関する傾向を、事例の解説を通してお伝えする人気のセミナーです。1287名の方が参加・視聴しました。
配信セミナー➁No.1 表示の留意点 <2022年9月実施>
講師:大江橋法律事務所 古川昌平弁護士
日本マーケティング・リサーチ協会 村上智人氏・村上智章氏
⇒見どころ:日本マーケティング・リサーチ協会の「No.1調査に対する抗議文」(2022年2月)を受けて企画した三部形式のセミナーです。
第一部は古川弁護士より、公正取引委員会「No.1調査に関する実態調査報告書」や景表法上の「不実証広告規制」「事業者の講ずべき措置指針」、
また実際の「措置命令」の事例を取り上げて、ご解説いただきました。
第二部では、2022年5月に発表された、日本マーケティング・リサーチ協会の「比較広告のための調査実施の手引き」を中心に、イメージ調査において、400サンプルは必要など、どのような調査設計であれば科学的根拠となりうるかの具体的な基準が示されました。
また、第三部では、架空の5つのNo.1表記ケースについて、古川弁護士、日本マーケティング・リサーチ協会のお二人より、
ここがこのような理由でダメという討論形式ので問題点を指摘いただきました。この会では実務家を中心に466名の方が参加・視聴しました。
配信セミナー③機能性表示食品の法執行事例と今後の展望 <2023年1月実施>
講師:至誠法律事務所 齋藤健一郎弁護士
⇒見どころ:元検事でもある齋藤弁護士より、機能性表示食品の制度的仕組みとその中心である「科学的根拠」の考え方について、措置命令の事例をとともに解説いただいたセミナーです。
専門性の高いテーマですが、できるだけわかりやすくご説明をいただき、好評を博しました。広告主の製品企画関連、媒体社の広告審査・考査関連、
広告会社の法務関連などのご担当者を中心に454名の方に参加・視聴いただきました。
「2021年度のJARO見解事例」 <2022年7月実施>
講師:JARO審査部課長 吉田巌
「No.1 表示の留意点」 <2022年9月実施>
講師:大江橋法律事務所 古川昌平弁護士
日本マーケティング・リサーチ協会 村上智人氏・村上智章氏
「機能性表示食品の法執行事例と今後の展望」 <2023年1月実施>
講師:至誠法律事務所 齋藤健一郎弁護士
※3講座全てご視聴いただけます。
JARO会員・会員外ともに:3,000円(消費税込み)
※個人の方はご利用いただけません。
※お支払い確認後、3/6 12:00から順次動画視聴のためのURLをお知らせいたします。
2023年3月13日(月)12:00
※締切後、3/13 16:00までを目処にリンクをお知らせいたします。
それ以降になっても届いていないという方は事務局までお知らせください。
公益社団法人 日本広告審査機構(JARO)
1.下記「参加申込みフォーム」よりお申し込みください。
2.JARO事務局より「Peatix」へのリンクがついたメールをお送りいたしますので、
ログインして入金の処理をお願いいたします。※Peatixの会員登録が必要です。
3.お支払い確認後、JARO事務局より動画のリンクをお知らせいたします。リンクのお知らせにつきましては
3/6の12:00のお知らせ以降は、平日の16時を目処に毎日お送りさせていただきます(3/13 16時で終了いたします)
4.領収書をご希望の方はPeatixサイト内の「マイチケット」→「領収データ」で取得してください。
※動画配信後のキャンセルはできません。
※お支払い後、3/13 16時以降になっても動画のリンクが届いていない方はご連絡ください。
※Peatixでのお支払いが難しい場合は、別途事務局までお問い合わせください
以下の参加申込フォームより、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
日本広告審査機構 総務部
03-3541-2813