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最近の審査トピックス

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仏壇の広告・表示にはルールがあるか?
2012.04.27 相談事例

「仏壇の表示に関する公正競争規約」が4月12日付で公正取引委員会および消費者庁から認定を受けた。仏壇は日本人の生活において、ある意味で非常に大切なものだが、消費者が真贋を判別しにくい伝統工芸技術による高価な商品が多いだけに、消費者に誤認されない適正な表示が重要であった。しかし、高価な木材や天然木を使用しているとうたいながら、実は合板であったという材質を偽った表示や、「国産」と表示しながら実は外国産であったという原産国を偽った表示、または、過度な値引き表示による不当な二重価格表示などが散見され、JAROにそうした表示について苦情が寄せられたケースもあった。

そこで、業界として消費者からの信頼を高め、業界の健全な発展を目指すために、仏壇公正取引協議会準備委員会が中心となって規約の制定に取り組み、今回の認定となったわけである。

同規約では、「金仏壇」「唐木仏壇」などの用語の定義を定め、仏壇本体および店頭、カタログ、取扱説明書、保証書などの必要表示事項(木地主材料、表面仕上げなど)、また、優位性や最上級などを意味する特定用語の使用や他社製品との比較表示に関する規定、および二重価格表示の制限と不当表示、おとり広告の禁止などを定めている。

今後、仏壇公正取引協議会が発足し、ホームページで公開された場合は、仏壇を購入される場合に参考にされてはいかがだろうか。

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