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海外宝くじのダイレクト・メールが届いたが、信用してよいか?

海外宝くじ

「海外宝くじで14億円獲得のチャンス! いますぐ2,000円を振り込んで・・・」というダイレクト・メールが届いた。信用してよいのだろうか。

海外で発行している宝くじは、海外旅行の旅先の購入であれば問題はないが、日本で購入することは法律に違反する。刑法187条は、富くじを禁止している。
(1)「発売」は、2年以下の懲役または150万円以下の罰金
(2)「発売の取り次ぎ」は1年以下の懲役または100万円以下の罰金
(3)「授受」は20万円以下の罰金または科料としている。

 たとえ、いたずら半分に購入しても(3)授受の禁止に抵触することになる。ダイレクト・メールだけでなく、インターネット上の取引でも同じ。もし当選して賞金を獲得したとしても、犯罪行為で得たものとして没収される可能性がある。また取次業者が、自分の懐に入れてしまう可能性も否定できない。被害者になる恐れがあるばかりか、犯罪に問われる可能性も大きい。

平成23年4月1日掲載