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閉店しないのに「閉店セール」との表示は、誤解を招くのでは?

小売店

折込広告に「閉店セール」「お世話になった地元の皆様には感謝の捨て値特価でご提供させていただきます」とあったので、問い合わせるとしばらくは閉店しないと言われた。「閉店セール」というのは誤解を招く表現ではないか。

広告主に照会したところ、「閉店は決定事項であるが、テナントとの交渉などの問題があり、具体的な日時は決まっていない。日時が決まりしだい、店頭などで告知する」との回答であった。

 「閉店セール」とは閉店のための在庫処分であり、特別に安い価格で販売すると一般に理解されている。従って、閉店日は決定していないが、閉店が決定事項ならば、広告・表示上ただちに問題があるとはいえない。しかし、「閉店セール」を行ってから実際に閉店するまでの期間が著しく長かったり、その間に何度も閉店セールを行ったりすることは、消費者に誤認を与え、景品表示法に抵触する恐れがあると考えられる。
 今後は、実態に即した広告表現をするよう求めた。

平成23年4月1日掲載



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